2008年2月

     赤丸タイトルアイコン 経営史概論(2単位)     担当: 今野 孝
2008年度

対象: 商学部経営学科 1年次生
 第二部 商学科 2年次生

商学部経営学科 08-04台 後期 週1回(金曜日 1時限目)
商学部第二部商学科   07-04台 前期 週1回(金曜日夜2時限目)

概 要

 この講義は、基本的には、これから商学部で経営関係諸科学を学んでいこうとする経営学科の1年次生を対象としています。【選択必修の科目です】
 経営史は、ひとことで言えば企業経営を歴史的に研究するものです。「歴史」を学ぶことは、単に過去の事実を跡づけることではありません。企業は私たちが生活する社会と共に変化を遂げ、発展しながら今日の姿をみせています。したがって、これから経営学を学んで現代の企業活動を理解し、さらに今後の企業経営を考えるためには、「歴史的視点」からこれを考えていくことがきわめて重要な意味をもっています。
 この講義では企業経営を歴史的視点から分析する「経営史」の意義・方法・成果について学びます。まず経営史学の成立とその背景、および経営史の方法について述べ、企業経営を歴史的視点から捉えることの意味について、皆さんに十分な理解を得ていただきたいと思います。

おことわり 授業教材の提供は、本年度からFUポータル上の授業支援システムを利用します。そのため私のWebサイト上への掲載は中止しました。

授業計画

内    容
1 経営史とは何か −経営史学の誕生と背景−
2    経済主体としての企業の出現
3    経営問題の発生と経営管理科学
4    経営管理科学と教育
5    経営学と経営史
6    経済史と経営史
7  経営史の方法 −経営史の展開と現状−
8    経営管理史(1)
9    経営管理史(2)
10    企業者史(1)
11    企業者史(2)
12    戦略と組織
13    国際比較と国際化
14  まとめ −経営史の意義−

 (注−上記の各項目は、必ずしも一回分の講義を示しているものではありません。)
 教材(PDFファイル)を用意します。FUポータルの授業支援システムに、講義の進行にあわせて逐次掲載します。

評価の方法
 原則として定期試験の成績によって評価します。ただし、講義の中で、受講者の理解度をみるために、マークシートによる簡単な「確認小テスト」を数回実施しますので、その提出状況を評価に加味することがあります。

履修上の留意点

 講義中に「確認小テスト」を数回実施してその提出状況も評価に加味することがありますので、欠席せずに受講することが必要です。
 なお、一般的な注意事項として、講義中の私語や、帽子をかぶったままで受講するなど、最低限のマナーをわきまえない学生諸君の受講はおことわりします。

 

2006年度の成績分布


【2006年度後期(経営学科)】 受験者228名 平均点61点 合格者168名 不合格者60名


【2006年度前期(第二部商学科)】 受験者125名 平均点60.9点 合格者85名 不合格者40名


    

2005年の成績分布



【商学部経営学科1年次生】 受験者182名 平均点62.0点 最高点98点 合格者127名 不合格者56名


 比較経営史のページ


研究と教育のページへ。

今野孝のホームページに戻る。