2017年3月

福岡大学商学部 今野ゼミナール
専門ゼミナール

2017年度の2年専門ゼミは開講しません。

(商学部経営学科2・3年次生対象)

研究テーマ : 経営史

研究内容
 企業経営の史的分析をとおして、企業経営と社会経済の発展、あるいは我々の生活や文化とのかかわりなどを多面的に考察することをめざしています。ゼミでは文献による研究にとどまらず、一次資料の解読や分析、資料調査や聴取調査など、努力次第で多彩な活動が可能です。

2号館ゼミ室でのゼミナール
  
ゼミの進め方:
 2・3年次の
専門ゼミナールでは、経営史に関する全般的・基本的な理解を深めます。
 2005年度から始まった2年ゼミでは、佐々木聡編『日本の企業家群像』(丸善、平成13年)をテキストとして明治以降のわが国の企業家精神について学び、関連するビデオ映像を利用し、討論を中心にすすめました。2006年度は宮本又郎他編『日本経営史』-日本型企業経営の発展 江戸から平成へ-(有斐閣出版)をテキストにして勉強しました。各人4回目以降の報告は、パワーポイントを使ってのプレゼンテーション形式で報告をしています。
 3年ゼミでは数年間は由井常彦他編『革新の経営史』(有斐閣、1995年)をテキストとして、戦前戦後の日本企業の革新行動について学んできました。2003年度前期は、佐々木聡編『日本の企業家群像』(丸善、平成13年)をテキストに、近現代の日本経営史を各分野で活躍した企業家について学びました。2004年度は、湯沢威他『エレメンタル経営史』(英創社、2000年)をテキストに経営史の基礎を学びました。2005年度は実に10数年ぶりに中川一郎先生の『比較経営史序説』(東大出版会、1981年)をテキストとして選び、5人のゼミ生とともにじっくりと学びました。2011・13年度の2年専門ゼミでは久しぶりに『革新の経営史』をテキストとして使いました。
 例年3年次後期からは、グループにわかれて自分たちで設定したテーマについて共同研究を行い、卒論研究に必要な作業を体験していましたが、2007年度からは早期に各人の卒業研究研究仮テーマを定め、3年次後期から個人研究に取り組むことにしています。3年次の
専門ゼミナールの終了時までには、各自の卒業論文のテーマを確定します。春期休暇を利用して準備作業をすすめ、そのうえで4年次の論文ゼミナールに参加し、最終的に決定した個々のテーマにしたがって研究をすすめ、中間報告を繰返しながら論文作成にあたることになります。

【合宿研修・研修旅行

 夏休みには、ゼミ生の懇親もかねて合宿研修を行っていましたが、諸般の事情から最近は実施できませんでした。

 2008年度は9月7日〜9日の2泊3日で久々に実施しました。商学科永星ゼミの貸切バスに同乗し、雲仙かせや旅館(学生保険部会の協定宿舎)にお世話になりました。研修では各人の研究発表などを行いました。初秋の雲仙温泉の地獄めぐりなど、楽しい時間もすごしました。往路・復路それぞれ、永星ゼミに設定していただいていた味の素株式会社九州事業所(佐賀工場)とキリンビール甘木工場を見学しました。

 2004年度は二丈町福吉で一泊二日の研修を実施し、後期のグループ研究論文作成のための準備作業をしました。
 2003年度は壱岐での合宿を予定していましたが、台風のため中止となりました。2001年度は9月3・4日に志賀島勝馬にある休暇村で実施しました。後期からのグループ共同研究の準備作業と、ビデオ『日本の企業家群像』の視聴をしました。
 1999年度は夏の合宿研修は実施せず、後期終了後の春休みに、OBの協力をいただいて、シンガポールへの研修旅行( JVC ASIA LOGISTICS CENTRE と シンガポール港湾施設の見学)を実施しました。98年度は9月に、海の中道で一泊二日の夏期合宿研修を実施し、テキストを読了するとともに、後期からのグループ共同研究の準備をしました。
 2000年度・2002年度・2005年度以降は諸般の事情から合宿研修は実施していません。

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